2013年12月07日

そば打ち教室 高崎背青年センター

そば打ちで最も大切な水まわし
粉を水に混ぜるのではなく、
粉に水をまんべんなくしみこませる
粉に水を注ぐと、水を吸ったところだけ固まります。
このままだとその部分だけが固まり、全体がくっつかなくなる。
そのためこの塊をくだき、塊をこわし、粉の粒粒をなくす。
これを繰り返し、小さい塊が均一にでき、さらにかたまりどうしがくっつき、さらに大きな塊となる。
その大きな塊どうしを掌で転がしさらに大きな塊にする。
一つにかたまったら。
菊練りのように掌で、外側に転がす。少しずつずらし転がす。
表面のひび割れがなくなり、全体をつるつるにする。
円錐形にして、とがったところを上にして、上からおす。
平っべたい円形もちのようにする。

そば打ち教室 高崎背青年センター

麺板に打ち粉を打ち。
円形のこねたそば生地を掌で厚さ1cmに伸ばす。
麺棒で円形にさらに伸ばす。
厚さ数mmにちょうせつして、縦に打ち粉を打つ。
打ち粉に沿って麺棒にまきとる。
麺を90度移動し、再度うち粉を打ち、それに沿ってまた伸ばす。 四角になるようにする。
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半面に打ち粉を打って半分に折る。
さらに半分に折り、打ち粉を打つ。
こま板を畳んだ麺の上に置く。
こま板に包丁を合わせて前から外に包丁で切る。
包丁でこま板を押して2mmほど動かす。
これを繰り返し、きり進む。
そば打ち教室 高崎背青年センター



Posted by 箕輪城元気隊 at 23:56│Comments(0)
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